2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

登録時のValdationとsessionスコープの変数

Struts2にはValidationの内容をXMLで書いたり、アノテーションを使ったり、Actionにvalidate()メソッドを書くなど、いくつかありますが、今回はvalidate()メソッドを使用しました。 また、ソース中のitemは画面が変わっても使用するのでスコープがsessionで…

登録機能の説明

登録機能ではプルダウンメニューを使っている箇所が何箇所かあります。これらの内容はデータベースのテーブルに入っています。 読み込みはアプリケーションの立ち上げ時に一度行ってキャッシュしています。将来的にはこのデータをメンテナンスする機能も考え…

ログイン機能の説明

ログイン画面を出す前に、CookieにユーザーIDとパスワードが入っていたら、その内容を読み出し、HttpServletRequest#setAttributeでログイン画面で使えるようにセットします。最初はindex.jspでログインの事前準備の為のActionを呼び出します。 %@ page lang…

Struts2.1とTiles

今回のアプリケーションではApacheのtilesを使っています。 Struts2と連携するためにはweb.xmlに以下の記述が必要です。 <listener> <listener-class>org.apache.struts2.tiles.StrutsTilesListener</listener-class> </listener>Tilesを使用するためには以下のJARファイルが必要です。tiles-api-2.2.0.jar tiles-co…

作ったアプリの機能説明

しかし、Struts2のFilterの文字化けのおかげで小細工しなくてはいけないわかりにくいプログラムになってしまった。 詳細は次回以降で説明するとして今日は作ったプログラムの機能を説明します。アプリケーションは自分の持っているCD,DVD,VIDEOなどを管理す…

Spring2.5とiBATIS

SpringでiBATISを使用するにはSpringが用意しているSqlMapClientDaoSupportというクラスを継承して以下のように書きます。(以下はItemDaoImplの例) DBの例外はすべてSpringがDataAccessExceptionとして処理します。 /** * ItemDaoの実装クラス * * Copyrigh…

Struts2.1とSpring2.5の連携の方法

Spring2.5からアノテーションを使用した形でapplicationContext.xmlの中でBeanの定義等をしなくてもDIできるようになりました。 今回はそれを活用します。@Autowired,@Componentというアノテーションを使用します。これを使用するために必要なapplicationCon…

iBATIS関連の設定

まず、iBATISのsqlMapConfig.xmlの内容 <sqlMapConfig> </sqlmapconfig>

とりあえずMySQL

求職活動しながらだから中々書く時間がないね。 とりあえず、MySQLの文字コードとテーブルの説明をします。 MySQLの文字コードはUTF-8にしました。 UTF-8にするために/etc/my.cnfに以下を追加します。 [mysqld] default-character-set = utf8 skip-character…